22年ぶりのオリジナルシルクロードや、その出発点である西安での音楽奉納時の演奏を収録。その他の代表曲もリマスターにより、新たなる感動が巻きおこる。喜多郎、21世紀の新しいシルクロードの旅立ち。 　　アーティストについて 　　喜多郎は世界でもっとも高い評価を受けている日本人アーティストの一人である。「音楽によって全世界を体感することが出来る」と語る喜 多郎は作曲家・演奏家として自身の生活環境の体験から、自然の雄大さ、荒々しさ、暖かさ、冷たさなど、様々な感情を授かり、 その美しく独創的、イマジネティブな音楽世界は多くの人々に親しまれている。1980年、NHK制作のドキュメンタリー番組「シルクロード」の音楽を担当し、その感動的なテーマ曲は喜多郎の代表作の1つとなった。1985年、米国ゲフィンレコードから6枚のアルバムがリリースされると喜多郎の世界に魅せられるファンが世界で急増する。そして1999年、「Thinking of you」でグラミー賞を獲得。2003年『空海の旅』がリリースされ、2007年に『空海の旅3』、2010年に『空海の旅4』をリリース。現在も四国88ヶ所の鐘の音の録音を続け、このプロジェクトをライフワークと称し88番寺までの曲の完成を目指す。 　　这是丝绸之路系列作品的精选辑，是喜多郎最为经典的一部作品~~ 　　1980年仅根据NHK拍摄的《丝绸之路》纪录片，喜多郎以对自然的灵性用心灵感知并神奇地再现了遥如梦幻的丝绸之旅。后来他真正地走过丝绸之路，来到了敦煌，从此丝绸之路在他的心里结下了一生的情缘。与丝绸之路20多年的接触，正如葡萄酒已酿成熟，现在已到了最好的机会，“我非常感谢中国人民，有机会通过音乐将和平和友爱传达给世界人民，我不会用口号，我只能用音乐来表达和平。” 　　“我是日本人，中国是日本的根，日本的很多东西都是从中国学来的，《丝绸之路》之后，我也发现了这方面的很多东西，所以“丝绸之路”将会成为我终生的主题。” 　　丝绸之路是促成东西方商贸文化交流的一条著名的古道，研究描写丝绸之路的作品有很多，但是最能传神的也许就是20多年前的电视纪录片《丝绸之路》中的音乐。这是当时只有27岁的喜多郎的成功之作。当时这位年轻的日本音乐人并没有来过中国，也没有在这条千年古道上行走，但是喜多郎凭借着对中国音乐的间接认识和音乐人对历史特殊感悟，创作出了充满中国韵味的丝绸之路乐曲，并由此一举成名。 　　NHK特集《丝绸之路》原创音乐,优美、温暖、广阔、激动——充满了东洋的韵味，富有涤荡心灵的力量。在NHK特集《飞翔在丝绸之路》中，喜多郎出色地完成了12集《丝绸之路》的音乐制作，因为《丝绸之路》，使得喜多郎的名字有了世界的意义，也有更多的中国人知道了喜多郎。丝绸之路也成为喜多郎永远的主题。