TVドラマ”課長さんの厄年”の主題歌で 　　共感を持てるようなメッセージです。 　　この曲がヒットしたころ、自分は２７歳でした。その頃は、あまり感じなかったけど、４０歳を迎えた今、妙にこの曲が心に沁みますね。あの頃、親友と無茶して毎晩、飲み歩いていた。その友人たちも、自分も結婚し家庭を持ち、会うことも少なくなった。「夢見ることを夢見て、空を見上げる瞳は気まぐれ色だったけど、誰よりも輝いていた。」「もっと素敵な自分がいる。二人は信じて一瞬にかけた」。輝いているかはわからないけど、一生懸命走ってきたなー。「七年目の幽霊」は布袋さんの曲では、異色な感じ。