『シンガーとソングライター ～COIL 20th Anniversary～』は、オフィスオーガスタ所属の錚々たるアーティスト達がソロでボーカル参加した作品となっており、2018秋デビュー20周年を迎えるCOILの岡本定義が全曲を書き下ろし、プロデュース。タイトルが指す"シンガー"の面々は、杏子、山崎まさよし、COIL(岡本定義)、元ちとせ、スキマスイッチ、長澤知之、秦 基博、さかいゆう、竹原ピストル、HaiRiと総勢10組を数え、"ソングライター"は前述の通り岡本定義が担当。また、COILボーカル作品には浜端ヨウヘイ・松室政哉・村上紗由里の3名がコーラスでフィーチャーされている他、あらきゆうこもドラマーとして参加。福耳としては初のオリジナル・アルバムとなる。