すろうらいふすとーりー

发行时间:2003-10-22
发行公司:フォア・レコード
简介:  ここ数年のさだまさしはちょっと。。。と敬遠してきた人にもオススメします。レコード会社移籍後最初のオリジナルアルバムにふさわしく、70年代から80年代前半に帰った印象を受けます。   「風を見た人」     メロディーは違うが、朱鷺を歌った「前夜」のような社会派ソング。「チグリス川の空」「長崎の空」「ニューヨークの空」「広島の空」「ヨルダン川の空」「エルサレムの空」「バグダッドの空」など具体的な「空」を並べるだけで世界中の空がつながっていることを表し、そこに住む人々の違いを思い起こさせる手法は、さすがさだまさし。   「人生の贈り物」     ヤン・ヒウンさんとの共作。まるで人生を達観したかのような歌で、特に年配者に受けそう。紅白歌合戦で歌えばヒットの可能性もあるのでは?!内容はまったく違うが個人的には「夢一匁」に近いものを感じる。アジア版「アメージング・グレイス」といったところか。やさしいメロディーだが、そのメロディーに力がある。   「百日紅」     グレープを彷彿とさせる、というかまさにグレープそのものであるかのよう。     その他にも、バラードの「八月のガーデニア」、シングルで発売されている「いつも君の味方」、映画『解夏』の主題歌「たいせつなひと」など、さだまさしらしさがあふれています。
  ここ数年のさだまさしはちょっと。。。と敬遠してきた人にもオススメします。レコード会社移籍後最初のオリジナルアルバムにふさわしく、70年代から80年代前半に帰った印象を受けます。   「風を見た人」     メロディーは違うが、朱鷺を歌った「前夜」のような社会派ソング。「チグリス川の空」「長崎の空」「ニューヨークの空」「広島の空」「ヨルダン川の空」「エルサレムの空」「バグダッドの空」など具体的な「空」を並べるだけで世界中の空がつながっていることを表し、そこに住む人々の違いを思い起こさせる手法は、さすがさだまさし。   「人生の贈り物」     ヤン・ヒウンさんとの共作。まるで人生を達観したかのような歌で、特に年配者に受けそう。紅白歌合戦で歌えばヒットの可能性もあるのでは?!内容はまったく違うが個人的には「夢一匁」に近いものを感じる。アジア版「アメージング・グレイス」といったところか。やさしいメロディーだが、そのメロディーに力がある。   「百日紅」     グレープを彷彿とさせる、というかまさにグレープそのものであるかのよう。     その他にも、バラードの「八月のガーデニア」、シングルで発売されている「いつも君の味方」、映画『解夏』の主題歌「たいせつなひと」など、さだまさしらしさがあふれています。