グルーヴ感あふれる熱い楽曲をパッケージした5曲入りミニ・アルバム。表題曲やインディーズ時代の名曲のほか、ライヴで必ず盛り上がる「ROCKSTEADY」の新録ヴァージョンも収録。 　　98年の結成からベースレスにも関わらず音で圧倒させるライヴ・ステージを観せ、我々を驚かせていた彼ら。2003年10月からはメジャーのフィールドでその力を発揮、2004年初めにはフル・アルバム、そしてシングルを発表。そしてここにもう一つ、ライヴでの盛り上がりを十分に予感させるミニ・アルバムが完成した。2003年よりサポート参加していたベーシスト日向秀和がレギュラー・プレイヤーに加わり、彼らの奏でる音楽の世界観はますますその矛先を露わにし始めた。いい曲を歌いながらも、そのビートは身体を、頭を、シャッフルする。