“世界で一人だけ生きている、そんなペナルティーの最中。忘れたはずの歌蘇って、僕を責めるように素晴らしい。” 　　永遠にロックミュージックを鳴らし続けることへのthe pillowsの意志表明。　　 　　the pillows１年ぶりのアルバム。 　　アニメSKET DANCEテーマ曲“Comic Sonic”、渾身のラブソング“エネルギヤ”、新たなるバンドの決意をうたう“持ち主の無いギター”他、 　　ポップでオルタナティブで胸に突き刺さる名盤。 　　ロックミュージックをやり続ける者が抱える希望と孤独の狭間。 　　信じることと裏切られることの間で常にゆれ続けたものだけが発信できる強い意志は、ロックファンのみならず人の心に深く突き刺さるはず。