説明不要の第2弾。伝説がまた戻ってきた・・・。収録曲全てに何かしら裏を持つ。大人が音楽という形のない玩具で遊んだ1枚！2008年、アナログ界に新風を切ってCD界へ現れたカリスマプロデューサーVolta Masters。2008年にヒップホップというジャンルで最も売れたといっても過言ではない。その超越した音の操りと予測不可能なネタの選曲により、多くの人の耳と興味と関心を彼の音世界に引き込んだVolta Masters At Workより1年の時を経て、この夏遂にVolta Masters At Work 2の全貌が明らかになる。一押しは何と言っても取り卸したばかりの新曲"Go On"。前回のAt Workで特に注目を集めていたVolta Masters x 1773の最強タッグが織り成すトラックとラップの黄金比。この曲はネタ無しの完全オリジナル!サビの切ないフルートの旋律が情緒を醸し出す夏の終わりにの夕方が似合いそうなトラックと、『今日がたとえ辛くても、前へ進み続ける。』というメッセージがダイレクトに心に沁みる応援ソング！　　 　　YMO「ライディーン」、“ギャッツビー”CM曲といった反則すぎるビックリ・ネタから、サティ“ジムノペディ”、ホルスト“ジュピター”などクラシック・ネタ、さらに1773「Go On」というブランニュー音源まで収録された、大人が音楽という形のない玩具で遊び尽くしてしまった目からウロコの“ヴォルマス流儀”の最高到達点！