GLIM SPANKY(グリムスパンキー)は、松尾レミと亀本寛貴の男女2人による日本の音楽ユニット。所属レコードレーベルはUNIVERSAL MUSIC JAPANの社内レーベルであるVirgin Records。
結成、メジャーデビュー前
長野県松川高等学校1年生の時(2007年)、文化祭でコピーバンドをやりたかった松尾レミが中心となってGLIM SPANKYを結成。軽音楽部が禁止されている学校だったためか楽器をやっている人間はほとんどおらず、ドラマー以外は全員初心者だった。文化祭が終わって半年ほどするとギターとベースのメンバーが辞めてしまい、代わりに1学年上の亀本寛貴を含む先輩2人が加入。最初はELLEGARDEN、BUMP OF CHICEKEN、ASIAN KUNGFU GENERATIONなどをコピーしていたがすぐにオリジナル曲を作り始め、その4人で本格的に活動を開始。その頃からすでに松尾がソングライティングを手掛けていた。
2008年12月、ソニーミュージック主催の「ロック番長」で優勝。
2009年5月、長野県飯田市で開催された野外フェス「Famers' Heaven09」に出演。8月に行われた「閃光ライオット」では全国5500組の中から14組のファイナリストに選ばれる。当時、亀本は名古屋の大学に進学していたが、バンド活動のために週1回長野に帰っていた。
2010年2月、地元に残るドラムとベースが脱退、松尾は東京でのバンド活動のために日本大学芸術学部への進学を決め、松尾の誘いにのった亀本も埼玉県の大学を受け直して上京。4月にサポートメンバーを加えてバンド活動を再開した。同年11月には渋谷芸術祭にて上映された諸沢利彦監督のドキュメンタリー映画「ROAD SIDE#2010」に出演。2011年の「ROAD SIDE#2011」にも出演している。
2012年7月に下北沢GARAGEにて行われたFoZZtoneの「REC OK! TOUR」追加公演のオープニングアクトとして出演。同年12月亀田誠治主催の「子亀祭」に出演。
2013年4月に新宿紅布にて行われた友川カズキと騒音寺のツーマンLIVEにオープニングアクトとして出演。12月4日に初の全国流通盤「MUSIC FREAK」をSPACE SHOWER MUSICからリリース。
2014年3月にツアー「FREAK ON THE HILL」を開催。
メジャーデビュー後
2014年6月11日、ユニバーサルミュージックジャパン内のレーベルEMI R(現・Virgin Music)より1stミニアルバム「焦燥」でメジャーデビュー。
2015年2月18日に1stシングル「褒めろよ」を発売。テレビ東京系ドラマ「太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜」の主題歌に採用される。7月よりNHK Eテレ「ビットワールド」内でオンエアのアニメ「秘密結社 鷹の爪 DO」のエンディング曲として「WONDER ALONE」が流れ、9月25日放送回にはそれぞれ架空ユニット「グリグリスパパンキー」のメンバー“ルミ”と“メカ本”としてアニメに出演してアフレコも行った。7月22日に1stアルバム「SUNRISE JOURNEY」をリリース。7月から8月にかけて、JOIN ALIVEやFUJI ROCK FESTIVAL、SWEET LOVE SHOWERなどの野外音楽フェスティバルに出演。10月には東京・赤坂BLITZにてワンマンライブを実施。
2016年1月に2ndミニアルバム『ワイルド・サイドを行け』を発表する。3月21日、渋谷eggmanにて開催されたイベント「第1回Virgin Rocks」でホストを務める。4月7日よりLINE LIVEで配信されるアニメ「秘密結社 鷹の爪 GT」のエンディングテーマに「夜明けのフォーク」が選ばれ、実写パートに当人たちも出演。
2017年9月13日に3rdアルバム『BIZARRE CARNIVAL』をリリースし、同年10月14日からワンマンツアー『BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018』を開催する。
GLIM SPANKY(グリムスパンキー)は、松尾レミと亀本寛貴の男女2人による日本の音楽ユニット。所属レコードレーベルはUNIVERSAL MUSIC JAPANの社内レーベルであるVirgin Records。
結成、メジャーデビュー前
長野県松川高等学校1年生の時(2007年)、文化祭でコピーバンドをやりたかった松尾レミが中心となってGLIM SPANKYを結成。軽音楽部が禁止されている学校だったためか楽器をやっている人間はほとんどおらず、ドラマー以外は全員初心者だった。文化祭が終わって半年ほどするとギターとベースのメンバーが辞めてしまい、代わりに1学年上の亀本寛貴を含む先輩2人が加入。最初はELLEGARDEN、BUMP OF CHICEKEN、ASIAN KUNGFU GENERATIONなどをコピーしていたがすぐにオリジナル曲を作り始め、その4人で本格的に活動を開始。その頃からすでに松尾がソングライティングを手掛けていた。
2008年12月、ソニーミュージック主催の「ロック番長」で優勝。
2009年5月、長野県飯田市で開催された野外フェス「Famers' Heaven09」に出演。8月に行われた「閃光ライオット」では全国5500組の中から14組のファイナリストに選ばれる。当時、亀本は名古屋の大学に進学していたが、バンド活動のために週1回長野に帰っていた。
2010年2月、地元に残るドラムとベースが脱退、松尾は東京でのバンド活動のために日本大学芸術学部への進学を決め、松尾の誘いにのった亀本も埼玉県の大学を受け直して上京。4月にサポートメンバーを加えてバンド活動を再開した。同年11月には渋谷芸術祭にて上映された諸沢利彦監督のドキュメンタリー映画「ROAD SIDE#2010」に出演。2011年の「ROAD SIDE#2011」にも出演している。
2012年7月に下北沢GARAGEにて行われたFoZZtoneの「REC OK! TOUR」追加公演のオープニングアクトとして出演。同年12月亀田誠治主催の「子亀祭」に出演。
2013年4月に新宿紅布にて行われた友川カズキと騒音寺のツーマンLIVEにオープニングアクトとして出演。12月4日に初の全国流通盤「MUSIC FREAK」をSPACE SHOWER MUSICからリリース。
2014年3月にツアー「FREAK ON THE HILL」を開催。
メジャーデビュー後
2014年6月11日、ユニバーサルミュージックジャパン内のレーベルEMI R(現・Virgin Music)より1stミニアルバム「焦燥」でメジャーデビュー。
2015年2月18日に1stシングル「褒めろよ」を発売。テレビ東京系ドラマ「太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜」の主題歌に採用される。7月よりNHK Eテレ「ビットワールド」内でオンエアのアニメ「秘密結社 鷹の爪 DO」のエンディング曲として「WONDER ALONE」が流れ、9月25日放送回にはそれぞれ架空ユニット「グリグリスパパンキー」のメンバー“ルミ”と“メカ本”としてアニメに出演してアフレコも行った。7月22日に1stアルバム「SUNRISE JOURNEY」をリリース。7月から8月にかけて、JOIN ALIVEやFUJI ROCK FESTIVAL、SWEET LOVE SHOWERなどの野外音楽フェスティバルに出演。10月には東京・赤坂BLITZにてワンマンライブを実施。
2016年1月に2ndミニアルバム『ワイルド・サイドを行け』を発表する。3月21日、渋谷eggmanにて開催されたイベント「第1回Virgin Rocks」でホストを務める。4月7日よりLINE LIVEで配信されるアニメ「秘密結社 鷹の爪 GT」のエンディングテーマに「夜明けのフォーク」が選ばれ、実写パートに当人たちも出演。
2017年9月13日に3rdアルバム『BIZARRE CARNIVAL』をリリースし、同年10月14日からワンマンツアー『BIZARRE CARNIVAL Tour 2017-2018』を開催する。