クラムボン(Clammbon)は、原田郁子、ミト、伊藤大助の3人による日本のバンド。1995年結成。1999年にワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。現在まで9枚のオリジナルアルバムをリリースしている。2003年、日本コロムビアに移籍。2015年、メジャーレーベルより離脱。   1995年 尚美ミュージックカレッジ専門学校のジャズ科に通っていたメンバー3人が、授業内の演奏会でキャロル・キングのYou've Got a Friendを演奏するために一時的にクラムボンの原型となるバンドを結成。演奏会終了後もこのメンバーでオリジナル曲を作り始め、南青山Ojasなどでライブ活動をスタートさせる。1997年 恵比寿みるくでのライブがプロデューサーS-Kenの目に止まり、後に発売されるS-Kenプロデュースによるコンピレーション『Soup-Up Vol.2』に「どれだけでも」、「森渡り」という2曲のオリジナル曲で参加。 1998年 2月25日、ワーナーミュージック・ジャパン内のインディーズ・レーベルマージナル・ラインよりミニアルバム『くじらむぼん』をリリース。   1999年3月25日、シングル『はなれ ばなれ』でメジャーデビュー。同年4月23日には下北沢CLUB Queにて初のワンマンライブ「Que-lammbon」を決行。7月14日には、『くじらむぼん』に収録されていた「パンと蜜をめしあがれ」を再録し、セカンド・シングルとしてリリースした。10月16日、1stアルバム『JP』リリース。同年10月24日からは、このアルバムを引っさげてのツアー「JP JumP JaPan tour」をスタート。主要都市、4ヶ所4公演を行う。最終日となった渋谷公演ではミトが勢い余ってベースを破壊。また、マネージャーであるa.tがギターで参加している。また、観客にテイ・トウワ、高野寛、キリンジ堀込高樹がいた。   2000年2月、JR東日本「のんびり小町」のCMに初の書きおろし曲が起用される(同ラジオCMでもオンエアされ、のちに「のんびり」として『残暑』にカップリングとして収録)。3月18日、3000枚限定のアナログ盤『苦楽無凡』をリリース。このアイテムは現在、インターネットオークションなどで高値で取引されている。4月19日には初の両A面シングル『シカゴ/246』をリリース。こちらも全国のFM局や、スペースシャワーTVなどの音楽専門チャンネルでヘビーローテーションとなる。このシングルリリース後、原田が急病のため一時活動停止となるが、同年8月9日発売のシングル『君は僕のもの/090』で活動再開。10月25日には2ndアルバム『まちわび まちさび』をリリース。その後、12月3日からは「clammbon tour 2000 まちわび まちさび」をスタート。前回のツアーで訪れることの出来なかった地方公演も含む全8ヶ所9公演を実施。   2001年5月23日、プロデュースに亀田誠治を迎えた5枚目のシングル『サラウンド』をリリース。(この曲は発表から3年後の2004年に山田優出演のボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)のCMソングとなる)。夏に短いツアー(「summer tour 2001」)を挟み、続く8月22日には6枚目のシングル『残暑』をリリース。10月11日、同じくプロデュースに亀田誠治を迎えた3rdアルバム『ドラマチック』をリリース。11月17日からはこのアルバムを引っさげたツアー「Dramachikers tour'01」をスタート。   2002年4月23日、過去の楽曲をリ・アレンジしたアルバム『Re-clammbon』をリリース。ゲストに坂本美雨、TOKU、元NUMBER GIRLの田渕ひさ子などが参加。これに伴いツアーRe-clammbon Tourを実施。さらに、7月28日には日比谷野外音楽堂でのワンマンライブを実現。そして10月23日には4thアルバム『id』を発表。共同プロデュースとしてアダム・ピアースとアンディ・チェイスが参加している。この作品以降、彼らは楽曲製作及びレコーディングを小淵沢での合宿で実施するようになり、シングルのリリースも一切無くなる。   2003年1月22日、4thアルバム『id』を引っさげたツアー「2003 id tour」をスタート。サポートメンバーに皆川真人(キーボード)、福原将宣(ギター)を迎えての5人でのライブ。全6ヶ所8公演を実施。また春には、8ヶ所8公演の「2003 SPRING tour」を実施。その後、レコード会社をコロムビアミュージックエンタテインメントに移籍し、7月13日には2度目の野音ワンマンを決行。大雨の中行われたこのライブは、約3時間もの長さになった。またこの年、初めてフジ・ロック・フェスティバルにも出演した。同年9月には、チェコのアニメ「クルテク〜もぐらくんと森の仲間たち〜」のオープニング曲に「アホイ!」、エンディング曲に「ドブロノッツ」という楽曲を提供。共に当時未発表の新曲。11月19日、5thアルバム『imagination』発表。   2004年2月28日、ライブツアー「imagination tour 2004」をスタート。4ヶ所4公演。5月8日、imagination tour 04〜cjammbon & clammbon」をスタート。その後、7月17日には大阪、7月19日には日比谷野外音楽堂でライブ。その後も様々のサマー・フェスティバルに参加。この夏以降、メンバーはソロ活動に入ることになるが、12月19日にはリキッドルーム恵比寿にて、矢野顕子との対バンを実現させている。   2005年3月6日、6thアルバム『てん 、』リリース。同じ作品のモノラルヴァージョンとステレオヴァージョンを2枚組でリリースするというこだわりを見せる(モノラルヴァージョンのミックスは星野誠、ステレオヴァージョンのミックスはROVOの益子樹)。その後、4月9日からツアー 2005 てん 、をスタート。14ヶ所17公演。9月4日には大阪城野外大音楽堂にて野外ライブ「残暑お見舞い申し上げます」を実施。そして、11月12日には渋谷O-Eastとduo MUSIC EXCHANGEの2会場にて、初のクラムボン主催のオールナイトイベント「sound circle」を開催した(出演・toe、manual、ヤベミルク、FOSSA MAGNA、おおはた雄一、半野喜弘、cjammbon)。   2006年5月31日、初のカバーアルバム『LOVER ALBUM』リリース。6月29日より「cover, lover and tour」を行う。続く7月12日には約5年ぶりとなるシングル「THE NEW SONG」を発売。そして11月22日には、初のライブ・アルバム『3 peace 〜live at 百年蔵〜』がリリースされた。   2007年2月19日、新木場スタジオコーストにて行われたクラムボン主催のイベント、「sound circle」にてアメリカ・ニュージャージー州出身のロック・バンド、ヨ・ラ・テンゴと共演を果たし、話題となる。そして5月23日には7thアルバム『Musical』を発表。このアルバムを引っ提げて行われるツアー「tour Musical」のファイナルである日比谷野外音楽堂でのライブチケットは発売後3分で完売した。また、そのツアーを追ったドキュメンタリー映画「たゆ たう -GOOD TIME MUSIC of clammbon-」が、高木聡監督で制作された。   2009年 過去の楽曲をリ・アレンジしたアルバム『Re-clammbon』に続き、4月8日に『Re-clammbon e.p.』を配信限定で、6月3日に『Re-clammbon2』をリリース。7月24日、4回目の出演にしてフジ・ロック・フェスティバル、フィールド・オブ・ヘブンのトリを飾る。8月1日に『NOW!!!』を24bit/48KHz配信限定でレコミュニよりリリース。10月10日、10周年記念ライブ「10月10日に10周年 ありが10!!!」を日比谷野外音楽堂にて開催。   2010年5月19日にニューアルバム『2010』を通常のCDの他にOTOTOYでの24bit/48KHz高音質配信、アナログ盤の3タイプでリリース。tour「2010」では自前でPA機材を用意。カフェや映画館など、普段ライブ施設として使われない会場でライブを行い、これからもフットワークの軽い活動を目指すこととなった。   2011年4月20日、ファンによる人気投票により収録曲が決まったベストアルバム『クラムボン -ワーナー・ベスト』、『clammbon -columbia best』をリリース。8月24日、テレビアニメ『花咲くいろは』のエンディングテーマ『はなさくいろは』をシングルリリース。国産テレビアニメとしては初の主題歌担当。このシングル1枚のみランティスからの発表。11月2日、タワーレコード限定販売によるシングル『ある鼓動』が発売。11月3日、両国国技館でのワンマンライブを開催。初のアリーナ規模での公演となった。   2012年3月21日、前年「ドコガイイデスカツアー」の模様を収めたライブアルバム『3peace2』をリリース。4月4日、ライブDVD『2011年11月3日 両国国技館』をリリース。完全限定生産盤のみの発売となった。11月26日、テレビアニメ『しろくまカフェ』のオープニングテーマ『Rough & Laugh』をシングルリリース。前年に続き国産テレビアニメとしては初のオープニング曲担当。DVD付一般流通盤、タワーレコード限定流通盤、通常盤の全3種が用意された。このシングル1枚のみAVEXからの発表。   2013年5月22日、2枚目となるカバーアルバム『LOVER ALBUM 2』をリリース。収録曲の「幸せ願う彼方から」(テレビアニメーション『らき☆すた』のキャラクターソング)は行定勲によるプロモーションビデオが制作され、安田顕、高橋かおりらが出演した。また同日、2012年9月に開催されたライブ「YOMIURI again & again!!!」の模様や小淵沢での合宿の風景を収めたドキュメンタリービデオ『えん。』をリリース。発売に先駆けて東京、大阪の映画館で1週間限定のレイトショー上映が行われた。   2014年12月3日、初となるトリビュート・アルバム『Why not clammbon!?~クラムボン・トリビュート』発売。   2015年2月11日、シングル『yet』発売。同日、代々木公園野外ステージでフリーライブ「クラムボン 祝!結成20周年スペシャルフリーライブat代々木公園」を開催。3月25日、アルバム『triology』発売。4月1日、年度末をもってメジャーレーベルを離脱。11月6日、「tour triology」最終公演を日本武道館で開催。同日、ニューシングル『Slight Slight』を会場限定リリース。   2016年2月4日、「clammbon 2016 mini album 会場限定販売ツアー」スタート。同会場にてミニアルバム『モメント e.p.』を会場限定発売。後にこのアルバムは"大手流通"を介さず、活動に賛同してくれる商店に"委託販売"する形で店舗販売されることになる。
  クラムボン(Clammbon)は、原田郁子、ミト、伊藤大助の3人による日本のバンド。1995年結成。1999年にワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。現在まで9枚のオリジナルアルバムをリリースしている。2003年、日本コロムビアに移籍。2015年、メジャーレーベルより離脱。   1995年 尚美ミュージックカレッジ専門学校のジャズ科に通っていたメンバー3人が、授業内の演奏会でキャロル・キングのYou've Got a Friendを演奏するために一時的にクラムボンの原型となるバンドを結成。演奏会終了後もこのメンバーでオリジナル曲を作り始め、南青山Ojasなどでライブ活動をスタートさせる。1997年 恵比寿みるくでのライブがプロデューサーS-Kenの目に止まり、後に発売されるS-Kenプロデュースによるコンピレーション『Soup-Up Vol.2』に「どれだけでも」、「森渡り」という2曲のオリジナル曲で参加。 1998年 2月25日、ワーナーミュージック・ジャパン内のインディーズ・レーベルマージナル・ラインよりミニアルバム『くじらむぼん』をリリース。   1999年3月25日、シングル『はなれ ばなれ』でメジャーデビュー。同年4月23日には下北沢CLUB Queにて初のワンマンライブ「Que-lammbon」を決行。7月14日には、『くじらむぼん』に収録されていた「パンと蜜をめしあがれ」を再録し、セカンド・シングルとしてリリースした。10月16日、1stアルバム『JP』リリース。同年10月24日からは、このアルバムを引っさげてのツアー「JP JumP JaPan tour」をスタート。主要都市、4ヶ所4公演を行う。最終日となった渋谷公演ではミトが勢い余ってベースを破壊。また、マネージャーであるa.tがギターで参加している。また、観客にテイ・トウワ、高野寛、キリンジ堀込高樹がいた。   2000年2月、JR東日本「のんびり小町」のCMに初の書きおろし曲が起用される(同ラジオCMでもオンエアされ、のちに「のんびり」として『残暑』にカップリングとして収録)。3月18日、3000枚限定のアナログ盤『苦楽無凡』をリリース。このアイテムは現在、インターネットオークションなどで高値で取引されている。4月19日には初の両A面シングル『シカゴ/246』をリリース。こちらも全国のFM局や、スペースシャワーTVなどの音楽専門チャンネルでヘビーローテーションとなる。このシングルリリース後、原田が急病のため一時活動停止となるが、同年8月9日発売のシングル『君は僕のもの/090』で活動再開。10月25日には2ndアルバム『まちわび まちさび』をリリース。その後、12月3日からは「clammbon tour 2000 まちわび まちさび」をスタート。前回のツアーで訪れることの出来なかった地方公演も含む全8ヶ所9公演を実施。   2001年5月23日、プロデュースに亀田誠治を迎えた5枚目のシングル『サラウンド』をリリース。(この曲は発表から3年後の2004年に山田優出演のボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)のCMソングとなる)。夏に短いツアー(「summer tour 2001」)を挟み、続く8月22日には6枚目のシングル『残暑』をリリース。10月11日、同じくプロデュースに亀田誠治を迎えた3rdアルバム『ドラマチック』をリリース。11月17日からはこのアルバムを引っさげたツアー「Dramachikers tour'01」をスタート。   2002年4月23日、過去の楽曲をリ・アレンジしたアルバム『Re-clammbon』をリリース。ゲストに坂本美雨、TOKU、元NUMBER GIRLの田渕ひさ子などが参加。これに伴いツアーRe-clammbon Tourを実施。さらに、7月28日には日比谷野外音楽堂でのワンマンライブを実現。そして10月23日には4thアルバム『id』を発表。共同プロデュースとしてアダム・ピアースとアンディ・チェイスが参加している。この作品以降、彼らは楽曲製作及びレコーディングを小淵沢での合宿で実施するようになり、シングルのリリースも一切無くなる。   2003年1月22日、4thアルバム『id』を引っさげたツアー「2003 id tour」をスタート。サポートメンバーに皆川真人(キーボード)、福原将宣(ギター)を迎えての5人でのライブ。全6ヶ所8公演を実施。また春には、8ヶ所8公演の「2003 SPRING tour」を実施。その後、レコード会社をコロムビアミュージックエンタテインメントに移籍し、7月13日には2度目の野音ワンマンを決行。大雨の中行われたこのライブは、約3時間もの長さになった。またこの年、初めてフジ・ロック・フェスティバルにも出演した。同年9月には、チェコのアニメ「クルテク〜もぐらくんと森の仲間たち〜」のオープニング曲に「アホイ!」、エンディング曲に「ドブロノッツ」という楽曲を提供。共に当時未発表の新曲。11月19日、5thアルバム『imagination』発表。   2004年2月28日、ライブツアー「imagination tour 2004」をスタート。4ヶ所4公演。5月8日、imagination tour 04〜cjammbon & clammbon」をスタート。その後、7月17日には大阪、7月19日には日比谷野外音楽堂でライブ。その後も様々のサマー・フェスティバルに参加。この夏以降、メンバーはソロ活動に入ることになるが、12月19日にはリキッドルーム恵比寿にて、矢野顕子との対バンを実現させている。   2005年3月6日、6thアルバム『てん 、』リリース。同じ作品のモノラルヴァージョンとステレオヴァージョンを2枚組でリリースするというこだわりを見せる(モノラルヴァージョンのミックスは星野誠、ステレオヴァージョンのミックスはROVOの益子樹)。その後、4月9日からツアー 2005 てん 、をスタート。14ヶ所17公演。9月4日には大阪城野外大音楽堂にて野外ライブ「残暑お見舞い申し上げます」を実施。そして、11月12日には渋谷O-Eastとduo MUSIC EXCHANGEの2会場にて、初のクラムボン主催のオールナイトイベント「sound circle」を開催した(出演・toe、manual、ヤベミルク、FOSSA MAGNA、おおはた雄一、半野喜弘、cjammbon)。   2006年5月31日、初のカバーアルバム『LOVER ALBUM』リリース。6月29日より「cover, lover and tour」を行う。続く7月12日には約5年ぶりとなるシングル「THE NEW SONG」を発売。そして11月22日には、初のライブ・アルバム『3 peace 〜live at 百年蔵〜』がリリースされた。   2007年2月19日、新木場スタジオコーストにて行われたクラムボン主催のイベント、「sound circle」にてアメリカ・ニュージャージー州出身のロック・バンド、ヨ・ラ・テンゴと共演を果たし、話題となる。そして5月23日には7thアルバム『Musical』を発表。このアルバムを引っ提げて行われるツアー「tour Musical」のファイナルである日比谷野外音楽堂でのライブチケットは発売後3分で完売した。また、そのツアーを追ったドキュメンタリー映画「たゆ たう -GOOD TIME MUSIC of clammbon-」が、高木聡監督で制作された。   2009年 過去の楽曲をリ・アレンジしたアルバム『Re-clammbon』に続き、4月8日に『Re-clammbon e.p.』を配信限定で、6月3日に『Re-clammbon2』をリリース。7月24日、4回目の出演にしてフジ・ロック・フェスティバル、フィールド・オブ・ヘブンのトリを飾る。8月1日に『NOW!!!』を24bit/48KHz配信限定でレコミュニよりリリース。10月10日、10周年記念ライブ「10月10日に10周年 ありが10!!!」を日比谷野外音楽堂にて開催。   2010年5月19日にニューアルバム『2010』を通常のCDの他にOTOTOYでの24bit/48KHz高音質配信、アナログ盤の3タイプでリリース。tour「2010」では自前でPA機材を用意。カフェや映画館など、普段ライブ施設として使われない会場でライブを行い、これからもフットワークの軽い活動を目指すこととなった。   2011年4月20日、ファンによる人気投票により収録曲が決まったベストアルバム『クラムボン -ワーナー・ベスト』、『clammbon -columbia best』をリリース。8月24日、テレビアニメ『花咲くいろは』のエンディングテーマ『はなさくいろは』をシングルリリース。国産テレビアニメとしては初の主題歌担当。このシングル1枚のみランティスからの発表。11月2日、タワーレコード限定販売によるシングル『ある鼓動』が発売。11月3日、両国国技館でのワンマンライブを開催。初のアリーナ規模での公演となった。   2012年3月21日、前年「ドコガイイデスカツアー」の模様を収めたライブアルバム『3peace2』をリリース。4月4日、ライブDVD『2011年11月3日 両国国技館』をリリース。完全限定生産盤のみの発売となった。11月26日、テレビアニメ『しろくまカフェ』のオープニングテーマ『Rough & Laugh』をシングルリリース。前年に続き国産テレビアニメとしては初のオープニング曲担当。DVD付一般流通盤、タワーレコード限定流通盤、通常盤の全3種が用意された。このシングル1枚のみAVEXからの発表。   2013年5月22日、2枚目となるカバーアルバム『LOVER ALBUM 2』をリリース。収録曲の「幸せ願う彼方から」(テレビアニメーション『らき☆すた』のキャラクターソング)は行定勲によるプロモーションビデオが制作され、安田顕、高橋かおりらが出演した。また同日、2012年9月に開催されたライブ「YOMIURI again & again!!!」の模様や小淵沢での合宿の風景を収めたドキュメンタリービデオ『えん。』をリリース。発売に先駆けて東京、大阪の映画館で1週間限定のレイトショー上映が行われた。   2014年12月3日、初となるトリビュート・アルバム『Why not clammbon!?~クラムボン・トリビュート』発売。   2015年2月11日、シングル『yet』発売。同日、代々木公園野外ステージでフリーライブ「クラムボン 祝!結成20周年スペシャルフリーライブat代々木公園」を開催。3月25日、アルバム『triology』発売。4月1日、年度末をもってメジャーレーベルを離脱。11月6日、「tour triology」最終公演を日本武道館で開催。同日、ニューシングル『Slight Slight』を会場限定リリース。   2016年2月4日、「clammbon 2016 mini album 会場限定販売ツアー」スタート。同会場にてミニアルバム『モメント e.p.』を会場限定発売。後にこのアルバムは"大手流通"を介さず、活動に賛同してくれる商店に"委託販売"する形で店舗販売されることになる。
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Clammbon
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