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  小档案       根本 潤(歌、サックス)   1975年生まれ。現在33歳。中学校よりギターを弾く。洋楽を中学より聴き、高校生の終わりにアメリカンハードコアと出会いバンドをやる決意を抱く。 大学在学中よりバンド活動開始。当時の外国のバンドの表現方法に感化された。1999年頃からJAZZを聴き、ハードコアに通じる攻撃性と感情性に撃たれる。 同時にThe Blue HerbとShing02の登場に興奮し、自分の歌詞に共感をおぼえる。2003年にテナーサックスを手にし、新しい人生が始まった。 2004-2005年にかみむら泰一氏(サキソフォニスト)に師事。2006年より個人活動として、様々なバンドのライブ、録音に参加。 FREE JAZZの大御所とも共演することがある。仕事は在宅DTPオペレーター。現在、Zとhununhumにて活動している。 好きな本 : 星 新一、安部 公房、セリーヌ、星の王子さま、マヤコフスキー、チャールズ・ブコウスキー       大好きな音楽家 : John Coltrane、Eric Dolphy、Steve Lacy、Peter Brotzmann、Wayne Shorter、Duke Ellington、Charlie ParkerDe La Soul(2nd)、 J Dilla、Madlib、MF DOOM、SOLE、THEMSELVES、PUBLIC ENEMY、FUGAZI、TORTOISE、BORN AGAINST、Universal Order of ArmageddonBlack Flag、Minor Threat、 Void、Minutemen、井上陽水、突然段ボール、YMO       根本 歩(ドラム)   1978年生まれ。現在29歳、根本 潤の実弟。中学生よりドラムを始める。高校生までほぼ兄と同じ音楽に傾倒。絵画、デザイン、立体物作成が得意でもあり、 常に何かを個人で作っている。現在は、オーダー家具製作を生業としている。http://www.unproducts.com 参照。 兄よりも電子音楽に傾倒している。バックトラックを作成するリーダーグループ、「thin」でも精力的に作曲している。 warpレーベルやanticon、tom zeに強く影響を受けつつもドラマーなりの独自の視点でオリジナルな音楽を作っている。 現在、バンドとしてはZとhununhum(パーカッション)にて活動している。       魚頭 圭(ギター)   1977年生まれ。現在31歳中学生よりギターを始める。Jimi Hendrix、Led Zeppelinをずっと愛しながらも、ハードコアに強く共感をおぼえ、 根本 潤と同時に90年代の新しいハードコアに激しく共感しSWIPEに入る。個人で海外のレコードを卸し、ライブ会場で直接販売する。 コープ東京の社員でありながら、店鋪所属のため毎日魚を切るハードワークをこなす。Zになり、JAZZにも強く傾倒。海外のHip Hopはほぼ何も聴かないし、 知らないが、The Blue Herbはとにかく好きである。ギターとアンプなど昔の機材に対しての愛情とこだわり、知識が豊富。 ギタリストであるが、Zのリズム面をリードしている。現在、Z、AS MEIASにて活動している。      Zおよび前身バンドプロフィール       SWIPE(1995-1998年)   根本潤(当時20-23歳)(歌)、根本歩(当時17-20歳)(Drums)、魚頭圭(当時19-22歳)(Guitar)在籍。 この三人を中心にZまで活動している。ほかギターとべースがおり、5人編成だった。当時、欧米諸国を中心に新しいハードコア・パンクロックの 音楽性とライフスタイルを実践するバンドが世界的に多発し、それまでの(80年代の延長線上的な)ハードコア・パンクロックを好んでいた 現Zの三人はそれらの新しいハードコア・パンクに深く共振しSWIPEにて活動していた。         小简介       新しいハードコア・パンクロックの音楽性自作和音(音楽的には不協和音であることがしばしば)でギターを弾き、 リズムパターンが2ビートや8ビート以外のパターンを盛り込み、ボーカルが何という言葉を発しているのか分からないほど喉から血が出そうなほど叫ぶ。 新しいハードコア・パンクロックのライフスタイルVegan、共同生活、アンチドラッグ、左翼思想を実践。 誰にもコントロールされず、自分達で全てを行う。ライブ料金は5ドル。どこでも場所があれば演奏しようとする。 客と演奏者でライブ後に話し合ったりする形態もあった。日本ではライブの料金が高いので、500円で誰でも気軽に来れるように、 しかし音楽性では妥協しない目的と目標を持って広め(20-30畳)のリハーサルスタジオでライブを頻繁に行った。 公共の施設での企画も行い、バンド末期では日本各地で共鳴したバンドを八王子の公共施設に招き、二日間に渡りライブを開催。大いに盛り上がった。 1997年夏にアメリカ西海岸、カナダのビクトリアをツアー。当時の外国の音楽性の深さとファッション、エネルギーの放出量に度胆を抜かれた。       音源:カセットテープ作品3本、オムニバス2作品参加、単独7インチレコード         大事件       THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT(1998-2002)   根本潤(ギターと歌)、根本歩(Drums)、魚頭圭(Guitar)在籍。森 暁夫(bass)を含む4人編成。 根本潤が「ギターも弾きながら歌いたい(SWIPEの時点で曲をギターで作っていたこともあり)」と言い、SWIPEのギター(魚頭でない方)が就職のため脱退したこともあり、 新しいベーシストを迎え結成。バンド名はイギリスのthe smithsの曲から取った。根本 潤1人が当時the smithsの音楽と歌詞に深く影響を受けていたことによる。 このバンドから少しずつ日本語で歌詞を作るようになった。音楽性も魚頭が作曲することにより、より焦点の定まった「新しいハードコア・ロック」となる。 自分達のレーベル"grok plastique"を立ち上げるも、自分のバンド作品しか出していない。流通会社を通さないで、直接コンタクトが取れる店鋪、 会社にしか卸さないポリシーがある。精力的に全国(北は札幌、南は熊本)でライブを行った。       音源:1st album "IE"(2000) 3000枚完売。アメリカのdimmak recordsよりレコードでもリリース。現在廃盤split EP with VANILLA (France) 1000枚完売。 フランスのwaiting for an angelレ-ベル(CD)、pure pain sugar(10インチレコード)からもリリース。現在廃盤。       共演した主なバンド:(JAPANESE) envy、NINE DAYS WONDER、kulara / (Foreign countries) 400years (U.S.A)、WITH LOVE (Italy)、MILEMARKER (U.S.A)、ENGINE DOWN (U.S.A)       Z(2002-現在)       THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUTで行き詰まった音楽性、ライブ活動を一新すべく改名。ベースは山田 高広にチェンジ。Zという名前は、 「根本潤(ギターと歌)、根本歩(Drums)、魚頭圭(Guitar)での最後のバンド。終わりに向かう。魚頭(ウオズ)のZ」に由来している。 根本潤が大きくFREE JAZZ~SPIRITUAL JAZZ、John Coltraneに傾倒し、最初はギターを弾いていたが、知人からテナーサックスをもらったことがきっかけでギターを売却、 サックスと歌に専念する。20052月よりライブ活動開始11月に京都、大阪でライブ       共演した主なバンド :(JAPANESE) NINE DAYS WONDER、idea of a joke、JOY、KIRIHITO、赤い疑惑、toe、the sun / (Foreign countries) medications(wasington d.c.)、 the evens(wasington d.c.)、 LUNGFISH(from wasington d.c.)       2006年3月25日に1stアルバム「御壁」をgrok plastiqueよりリリース3月に名古屋でライブ8月に東北ツアー。仙台、山形、札幌でライブ9月に関西ツアー。 徳島、大阪、京都でライブ       共演した主なバンド :(JAPANESE) 灰野敬二、muddy world、group-inou、54-71、naht、L?K?0?、PILL & ムロチン & 灰野敬二 TRIO、2up、 shift、 what ever film、akutagawa、discotoriton、RO、the Sun、ジョイント演奏withダモ鈴木、middle 9 / (Foreign countries) shipping news(from louisville USA)、 daitro(from france)       9月に1stアルバム「御壁」のLPバージョン+2006年のライブを収めたDVDの2枚組をcatuneからリリース2007年1月、 ベースの山田が結婚&嫁の出産に伴い実家(愛知県)に帰る。現在も愛知県にて生活中       5月、ベースレスでのバンド形態でライブ活動再開。曲もアルバムに入っていないもので現在までライブ活動を行っている。 2008年ライブ活動ではゲストプレイヤーを迎えて多数行う。ドラムでは大沼志郎、PILL、塚本純(as meias)、木村ユキヒコ(hununhum)を、 ベースでは岩清水タケシ(hununhum)を迎えてそれぞれライブを行った。
  小档案       根本 潤(歌、サックス)   1975年生まれ。現在33歳。中学校よりギターを弾く。洋楽を中学より聴き、高校生の終わりにアメリカンハードコアと出会いバンドをやる決意を抱く。 大学在学中よりバンド活動開始。当時の外国のバンドの表現方法に感化された。1999年頃からJAZZを聴き、ハードコアに通じる攻撃性と感情性に撃たれる。 同時にThe Blue HerbとShing02の登場に興奮し、自分の歌詞に共感をおぼえる。2003年にテナーサックスを手にし、新しい人生が始まった。 2004-2005年にかみむら泰一氏(サキソフォニスト)に師事。2006年より個人活動として、様々なバンドのライブ、録音に参加。 FREE JAZZの大御所とも共演することがある。仕事は在宅DTPオペレーター。現在、Zとhununhumにて活動している。 好きな本 : 星 新一、安部 公房、セリーヌ、星の王子さま、マヤコフスキー、チャールズ・ブコウスキー       大好きな音楽家 : John Coltrane、Eric Dolphy、Steve Lacy、Peter Brotzmann、Wayne Shorter、Duke Ellington、Charlie ParkerDe La Soul(2nd)、 J Dilla、Madlib、MF DOOM、SOLE、THEMSELVES、PUBLIC ENEMY、FUGAZI、TORTOISE、BORN AGAINST、Universal Order of ArmageddonBlack Flag、Minor Threat、 Void、Minutemen、井上陽水、突然段ボール、YMO       根本 歩(ドラム)   1978年生まれ。現在29歳、根本 潤の実弟。中学生よりドラムを始める。高校生までほぼ兄と同じ音楽に傾倒。絵画、デザイン、立体物作成が得意でもあり、 常に何かを個人で作っている。現在は、オーダー家具製作を生業としている。http://www.unproducts.com 参照。 兄よりも電子音楽に傾倒している。バックトラックを作成するリーダーグループ、「thin」でも精力的に作曲している。 warpレーベルやanticon、tom zeに強く影響を受けつつもドラマーなりの独自の視点でオリジナルな音楽を作っている。 現在、バンドとしてはZとhununhum(パーカッション)にて活動している。       魚頭 圭(ギター)   1977年生まれ。現在31歳中学生よりギターを始める。Jimi Hendrix、Led Zeppelinをずっと愛しながらも、ハードコアに強く共感をおぼえ、 根本 潤と同時に90年代の新しいハードコアに激しく共感しSWIPEに入る。個人で海外のレコードを卸し、ライブ会場で直接販売する。 コープ東京の社員でありながら、店鋪所属のため毎日魚を切るハードワークをこなす。Zになり、JAZZにも強く傾倒。海外のHip Hopはほぼ何も聴かないし、 知らないが、The Blue Herbはとにかく好きである。ギターとアンプなど昔の機材に対しての愛情とこだわり、知識が豊富。 ギタリストであるが、Zのリズム面をリードしている。現在、Z、AS MEIASにて活動している。      Zおよび前身バンドプロフィール       SWIPE(1995-1998年)   根本潤(当時20-23歳)(歌)、根本歩(当時17-20歳)(Drums)、魚頭圭(当時19-22歳)(Guitar)在籍。 この三人を中心にZまで活動している。ほかギターとべースがおり、5人編成だった。当時、欧米諸国を中心に新しいハードコア・パンクロックの 音楽性とライフスタイルを実践するバンドが世界的に多発し、それまでの(80年代の延長線上的な)ハードコア・パンクロックを好んでいた 現Zの三人はそれらの新しいハードコア・パンクに深く共振しSWIPEにて活動していた。         小简介       新しいハードコア・パンクロックの音楽性自作和音(音楽的には不協和音であることがしばしば)でギターを弾き、 リズムパターンが2ビートや8ビート以外のパターンを盛り込み、ボーカルが何という言葉を発しているのか分からないほど喉から血が出そうなほど叫ぶ。 新しいハードコア・パンクロックのライフスタイルVegan、共同生活、アンチドラッグ、左翼思想を実践。 誰にもコントロールされず、自分達で全てを行う。ライブ料金は5ドル。どこでも場所があれば演奏しようとする。 客と演奏者でライブ後に話し合ったりする形態もあった。日本ではライブの料金が高いので、500円で誰でも気軽に来れるように、 しかし音楽性では妥協しない目的と目標を持って広め(20-30畳)のリハーサルスタジオでライブを頻繁に行った。 公共の施設での企画も行い、バンド末期では日本各地で共鳴したバンドを八王子の公共施設に招き、二日間に渡りライブを開催。大いに盛り上がった。 1997年夏にアメリカ西海岸、カナダのビクトリアをツアー。当時の外国の音楽性の深さとファッション、エネルギーの放出量に度胆を抜かれた。       音源:カセットテープ作品3本、オムニバス2作品参加、単独7インチレコード         大事件       THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT(1998-2002)   根本潤(ギターと歌)、根本歩(Drums)、魚頭圭(Guitar)在籍。森 暁夫(bass)を含む4人編成。 根本潤が「ギターも弾きながら歌いたい(SWIPEの時点で曲をギターで作っていたこともあり)」と言い、SWIPEのギター(魚頭でない方)が就職のため脱退したこともあり、 新しいベーシストを迎え結成。バンド名はイギリスのthe smithsの曲から取った。根本 潤1人が当時the smithsの音楽と歌詞に深く影響を受けていたことによる。 このバンドから少しずつ日本語で歌詞を作るようになった。音楽性も魚頭が作曲することにより、より焦点の定まった「新しいハードコア・ロック」となる。 自分達のレーベル"grok plastique"を立ち上げるも、自分のバンド作品しか出していない。流通会社を通さないで、直接コンタクトが取れる店鋪、 会社にしか卸さないポリシーがある。精力的に全国(北は札幌、南は熊本)でライブを行った。       音源:1st album "IE"(2000) 3000枚完売。アメリカのdimmak recordsよりレコードでもリリース。現在廃盤split EP with VANILLA (France) 1000枚完売。 フランスのwaiting for an angelレ-ベル(CD)、pure pain sugar(10インチレコード)からもリリース。現在廃盤。       共演した主なバンド:(JAPANESE) envy、NINE DAYS WONDER、kulara / (Foreign countries) 400years (U.S.A)、WITH LOVE (Italy)、MILEMARKER (U.S.A)、ENGINE DOWN (U.S.A)       Z(2002-現在)       THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUTで行き詰まった音楽性、ライブ活動を一新すべく改名。ベースは山田 高広にチェンジ。Zという名前は、 「根本潤(ギターと歌)、根本歩(Drums)、魚頭圭(Guitar)での最後のバンド。終わりに向かう。魚頭(ウオズ)のZ」に由来している。 根本潤が大きくFREE JAZZ~SPIRITUAL JAZZ、John Coltraneに傾倒し、最初はギターを弾いていたが、知人からテナーサックスをもらったことがきっかけでギターを売却、 サックスと歌に専念する。20052月よりライブ活動開始11月に京都、大阪でライブ       共演した主なバンド :(JAPANESE) NINE DAYS WONDER、idea of a joke、JOY、KIRIHITO、赤い疑惑、toe、the sun / (Foreign countries) medications(wasington d.c.)、 the evens(wasington d.c.)、 LUNGFISH(from wasington d.c.)       2006年3月25日に1stアルバム「御壁」をgrok plastiqueよりリリース3月に名古屋でライブ8月に東北ツアー。仙台、山形、札幌でライブ9月に関西ツアー。 徳島、大阪、京都でライブ       共演した主なバンド :(JAPANESE) 灰野敬二、muddy world、group-inou、54-71、naht、L?K?0?、PILL & ムロチン & 灰野敬二 TRIO、2up、 shift、 what ever film、akutagawa、discotoriton、RO、the Sun、ジョイント演奏withダモ鈴木、middle 9 / (Foreign countries) shipping news(from louisville USA)、 daitro(from france)       9月に1stアルバム「御壁」のLPバージョン+2006年のライブを収めたDVDの2枚組をcatuneからリリース2007年1月、 ベースの山田が結婚&嫁の出産に伴い実家(愛知県)に帰る。現在も愛知県にて生活中       5月、ベースレスでのバンド形態でライブ活動再開。曲もアルバムに入っていないもので現在までライブ活動を行っている。 2008年ライブ活動ではゲストプレイヤーを迎えて多数行う。ドラムでは大沼志郎、PILL、塚本純(as meias)、木村ユキヒコ(hununhum)を、 ベースでは岩清水タケシ(hununhum)を迎えてそれぞれライブを行った。
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