歌词
@migu music@
なんて恋したんだろ ~ みつばち ~ 24/7 -TWENTY FOUR/SEVEN ~ いつのまに~ マスカラまつげ ~ やさしいキスをして ~ 空を読む ~ 何度でも - DREAMS COME TRUE
词:吉田美和
曲:吉田美和/中村正人
最後の夜 話し疲れて
ふたりでおうどん 泣きながら食べた
今思うと なんか笑うよね
それでもお互い 思い遣ってえらい
おわりまでずっと気遣いあってた
時間が経っても あたたかいままの思い出
なんて かわいらしくて なんて 精一杯で
なんて あなただけがすべてだった恋をしたの
なんで 離れたんだろう なんで 言えなかったんだろう
なんで あなただけが大切だったのに
後になって かなりこたえた
あなたを失うってことは
世界で一番の友達も失うってこと
なんて 深い愛で なんて ただ一途で
なんて あなただけがすべてだった恋をしたの
なんで 離れたんだろう なんで 言えなかったんだろう
なんで あなただけが あなただけが 大切だったのに
あんな恋がまたできるかな
人をすきになるってすごいってこと
教えてくれるような
なんて かわいらしくて なんて 精一杯で
なんて あなただけがすべてだった恋をしたの
なんで 離れたんだろう なんで 言えなかったんだろう
なんで あなただけが大切だったのに
なんて 深い愛で なんて ただ一途で
なんて あなただけに毎日毎日恋してたの
なんで 離れたんだろう なんで 言えなかったんだろう
なんて 大切な大切な恋だったんだろう
最後の夜 泣きながら でも
残さず食べてくれたあなたの顔
忘れないよ
ビキニで焼けてるしましまの背中
あなたが撫でながら
みつばちみたいだ 刺すなよって笑う
あなたの方が刺してるくせに
胸が痛いよ 不安で怖いよ あなたはたったひとキスで
まるで羽を もぎ取るように 心を全部持っていく
涙をひとつぶ毎日集めてあなたに運びましょう
あなたの磁石は毎日わたしをピタリとあなたへ運ぶでしょう
甘く甘く 香る花を 旋回して右往左往
甘い甘い 蜜求めて 死ぬまで旅を続ける
あなたの耳の中でブーン 木霊になってブーン
羽音で泣く みつばち
ピアスも開いてないわたしのからだを 自由に行き来して
いたずらな指に見つけられた巣は 突つかれてどこまでも落ちる
胸が痛いよ 不安で怖いよ 夢にみては恋しくて
壊れた巣は もうどこへも 戻れないと教えてる
あなたの胸の上でブーン 木霊になってブーン
羽音で泣く みつばち
みつばちは 刺したら自分も死んじゃうの
あなたの耳の中でブーン 胸の上でブーン
あなたの中へブーン
耳の中で 胸の上で
木霊になって あなたの中へ
耳の中で 胸の上で
木霊になって あなたの中 深い深いところへ
ゆめだけなら マイルドなジオラマ
ぬけださなきゃ 痛みもない ah ハイなドラマ
バングルにかける願いは kind of トラウマ
番号非通知はやっぱ カルマ
チャンスは 24/7 めぐりあいは given
ヴァーチャルなしあわせじゃ足りないよ
あなた持ってっちゃいたい
とは言えないリアリティー かなり意気地なし
胸がまいあがって 満杯になるメロディー
焦がれているのに
合成だらけの想像にひたる
もう制御できないほどはまる ぬるいリアル
痛いことばっかだったから まいってる
実際逃げる言い訳とバトル
めぐりあいは 24/7 誰にでも given
ヴァーチャルなしあわせはもういらない
わたし持ってっちゃって
とは言えないリアリティー まだかなり弱気
胸がまいあがって 満杯になるメロディー
求めているのに
一日24時間週7日間 思うタイプ
いったん好きになれば めっちゃスウィートすぎるヴァイブ
のわりに臆病で 案外ナイーブ
気持ちよくなるには最初 痛いんだ内部 goダイヴ
あなた持ってっちゃいたい
とは言えないリアリティー かなり意気地なし
胸がまいあがって 満杯になるメロディー
焦がれているのに
わたし持ってっちゃって とは言えないリアリティー
まだかなり弱気
胸がまいあがって 満杯になるメロディー 求めているのに
わたしを持ってっちゃって とても言えないリアリティー
見て弱虫のダイヴ
胸をまいあがって 満杯にするメロディー
24/7 焦がれて求めている
耳をすましては 奇跡をあきらめ
空は暗め 火曜の雨
虹を願っては 届かぬ手ひっこめ
終わりは 今日もまた苦め
あぁいつのまに 涙さえ忘れて
あぁ泣きながら 生まれたのに
思いためこんでは捨て 夢は覚め
落ちる先は かなり深め
あぁいつのまに 涙さえ忘れて
あぁ泣きながら 生まれたのに
火曜の雨 明日のため 止め
あぁいつのまに 涙さえ忘れて
あぁ泣きながら 生まれてきたはずなのに
あぁいつのまに 泣くことを忘れて
あぁいつのまに 叫ぶ声も失って
あぁいつのまに 涙さえ忘れて
あぁ人はみな 泣きながら生まれるのに
マスカラのまつげに ぽろりグレーの涙
あなたの記憶 最後のわたしは みごとパンダ顔
朝からがんばった いちばんかわいいわたしで会いたかった
春の風が フリンジ付きの軽いストール 巻き上げて顔隠す
前はこんなことだって あなたを笑わせた
こつちをもう見ない あなたはだあれ
マスカラのまつげに ぽろりグレーの涙
滲まないはずだったのに 涙の量が勝ってる
あとからあとから うぅ こぼれて流れて落ちてく
朝からがんばった 2回やり直した
自分でできるいちばんかわいいわたしになって
目力に願いを込めて 思いがもう一度届くように
背筋ものばして むりやり履いたスティレット
普段と違うスタイルも
自虐的なのか見返したいのか わからない
ここに立ってる わたしはだあれ
マスカラのまつげに ぽろりグレーの涙
あなたの記憶 最後のわたしは みごとパンダ顔
もう からかってくれるあなたは どこにもいないの
朝からがんばった 2回やり直した
自分でできるいちばんかわいいわたしになって
目力に願いを込めて 思いがもう一度届くように
マスカラのまつげにまた ぽろりグレーの涙
拭いたストールも 濡れて汚れたフリンジまつげ
ねぇ 絡まる糸を わたしにはほどけないの
朝からがんばった 目力に願った
マスカラが滲んだ 涙が溶かすから
明日からはひとりで ただ空っぽのこころに
増すから あなたへの思いだけは
あなたの一日が終わる時に そばにいるね
何も言わないで やさしいキスをして
そっと髪を撫でて 肩を抱いて そばにいるね
あなたが眠るまで やさしいキスをして
電話してくれたら 走って行くから すぐに行くから
なにもかも放り出して 息を切らし
指を冷やし すぐ会いに行くから
報われなくても 結ばれなくても
あなたは
ただ一人の 運命の人
今日という一日が終わる時に そばにいられたら
明日なんていらない
髪を撫でて 肩を抱いて あなたが眠るまで
この出会いに やさしいキスを これが運命なら
思い通りになんていかない
愛したい人には伝わらない
明日が読めるわけでもないのに
どうして空を見上げてるんだろう
月の裏側のようにここからは見えない あなたの影を
全部見渡す ロケットがあればいいのに
思い通りになんていかない
愛したい人には伝わらない
明日が読めるわけでもないのに
どうして空を見上げてるんだろう
強くなくてごめんね
誰に言ってんのかな 涙と溜め息
全部詰め込む ポケットがあればいいのに
思い通りにいかなくても 愛する人に伝えたいことが
明日を読めるわけでもないのに
たぶんわたしに上を向かせる
あなたは何を思うのだろう
この空から何を読むのだろう
永遠に知ることのない明日を
くちびる噛みながらそれでも待ってる
どうして人は空を 見上げるんだろう
こみ上げてくる涙を 何回拭いたら
伝えたい言葉は 届くだろう
誰かや何かに怒っても 出口はないなら
何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ
きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も
きみを思い出すよ
10000回だめで へとへとになっても
10001回目は 何か 変わるかもしれない
口にする度 本当に伝えたい言葉は
ぽろぽろとこぼれて 逃げていく
悲しみに支配させてただ 潰されるのなら
何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ
きみの名前 声が涸れるまで
落ち込んでやる気ももう底ついて がんばれない時も
きみを思い出すよ
10000回だめで かっこ悪くても
10001回目は 何か 変わるかもしれない
前を向いてしがみついて胸掻きむしってあきらめないで叫べ
何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ
きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も
きみの歌を思い出すよ
この先も躓いて傷ついて傷つけて
終わりのないやり場のない怒りさえ
もどかしく抱きながら
どうしてわからないんだ伝わらないんだ
喘ぎ嘆きながら
自分と戦ってみるよ
10000回だめで 望みなくなっても
10001回目は 来る
きみを呼ぶ声 力にしていくよ 何度も
明日がその10001回目かもしれない
展开