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にわとりのうた - C&K (シーアンドケー)

詞：CLIEVY

曲：CLIEVY

一寸先はどうか

投げかければつき

まとう問題

一心不乱に問うか or

戦いは辞めてものを乞うか

意のまま筆,操る絵描き

甘くほぐしてエサを投下

うたかたの夢に群れをなす

飛べない鳥達の歌

長年飼われたせいか

時代の迷い子は増加

頭ん中はジドウ化

促された果ての夢の成果

意のまま筆操る絵描き,

刺し違えても玉をとるか

人流れてどこ吹く風

亡がらは嘆きの歌

赤で染める陽を追いかけて

カゴの鳥　黄金色の空へ

赤に染めた羽をまとって

風にのり　空をきりさいて

桃源郷

オマエ、イチカラチカラため

自力で羽ばたいて、

トンデミーナ

羽があるなら一か八か御託を

並べずみトンデミーナ

飛び方そのもの忘れて、

遮二無二、地を駆ける姿

怒りを隠して、飲み込み、

受け入れ、未来を見ている

トベル?トバヌ?トベヌ?

トバヌ?トベヌ?トベル?

トベヌ?トベル?トバヌ?

ほんとのオマエは、どれなの?

赤で染める陽を追いかけて

カゴの鳥　黄金色の空へ

赤に染めた羽をまとって

風にのり　空をきりさいて

コケッコー