いつか、シンデレラが (总有一天灰姑娘会…) (Ballad arrange ver.)

作词:ひとしずくP・やま△

作曲:ひとしずくP・やま△

所属专辑:Mistletoe -Kamigami no yadorigi

歌词

@migu music@

いつか、シンデレラが (总有一天灰姑娘会…) (Ballad arrange ver.) - 鏡音レン (镜音连)

詞:ひとしずくP・やま△

曲:ひとしずくP・やま△

君からまた電話が鳴る

そのたびに僕は

こう答える

今日はどうしたの

またお決まりの台詞を

ご所望なのかな

黙ったまま

俯いている君を

ありったけの笑顔で

出迎えては

大きなその瞳から

零れ始めた

綺麗な君の涙を拭う

分かってるよ

分かってるよ

僕には出来ないんだ

静かに泣く君を

慰めることしか

だから

もっと泣いて我慢しないで

今だけは僕の胸で

ほら裸足のシンデレラ

そろそろお迎えが来るよ

この気持ちを告げる

日は来るだろうか

今はまだ分からない

ただ君が僕のことを必要なら

いつでもおいでよ

そわそわと

浮き足立った君を

何気ない振りをして

出迎えては

小さなその手の

薬の指輪

綺麗な君の笑顔に

見蕩れていた

分かってるよ

分かってるよ

僕には出来ないんだ

嬉しそうに笑う

君の話を聞く事しか

だから

もっと言って

気が済むまで

今だけは僕の為に

ねえ幸せなシンデレラ

カボチャの馬車に遅れるよ

泣かせたい

笑わせたい

誰でもない僕の為に

そろそろ気付いてよ

本当の僕の声に

でも分かってるよ

分かってるよ

君を悲しませたくない

ああ今だけお願い

僕一人だけの為に

笑って 泣いて

怒って もっと

君にしか出来ないんだ

この心を震わせる

僕だけのシンデレラ

魔法が解けて

君は

ただの幸せな灰かぶりに戻る

ガラスの靴なら

いつでも届けに行くよ

いつでも君に

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