歌词
梦游の笼 - And
作词:郁磨
作曲:Kaji
ぽつり ぽつり 零れた言葉
知らず知らず 部屋中敷き詰められ
閉ざしたまま 開かずの扉
開くことは無く
飼われたのはいつからだろう
代わりが来て希薄になるばかりで
変わり果てた最愛の人
透明な僕には気付かずに
眠り見る夢に僕は今も生きてる
目覚め見る夢に僕は無く
貴女寄り添った僕が其処に居れるなら
其処ニ痛イ
透明ナ僕ハ最愛ノ人ヲ
ツヨクツヨク締メ殺シテ
其ノ甘キ死屍ニ 官能ノ快楽ヲ
絡マル絲ヲ切リ
四肢を吊るす絲は絡まり
貴女無しじゃ転がる傀儡の様
絲の切れた僕の望みは
あの頃のままその瞳に居たい
透明なはずの僕を映すその瞳に
他のモノ映す事は許さない
永遠に僕を失いたくはないから
取リ出慕イ
儚イ其ノ瞳ニ 最愛ノ僕ヲ
刻ミ込ンダママ オヤスミ
此ノ瞳ノ代ワリニ 安息ノ眼差シヲ
埋メ込ミ眠ラセテ
悲しまないで 怖がらないで
いつも 僕が此処に居るよ
透明だった あの日はもう来ないよ
貴女が僕を失くす事はないから
終ワラナイ夜ニ 気付カナイデ居テ
痛ク痛ク 扉閉ザシテ
永遠ニ見テル 傀儡ノ願イハ
叶ワナイ夢見ニ
時計ノ針ハ 泣ク事ヲ止メテ
暗ク深ク堕チテ永遠ニ
遥カナ記憶ヲ 懐カシム事ハ無イ
死灰ニ包マレテ
展开