歌词
いたいけな秋 Featuring Bose (スチャダラパー)) - 斉藤 和义
作词:斉藤和义, Bose
作曲:斉藤和义, Bose
眩しい春はしゃいだ夏
ボクらは魔法の中にいる
いたいけな秋白い冬
ボクらが歩いた物語
どうしようもなくダサく
浅くいじらしい春
ぼくたちはまだ若く
はっきりと夢を抱く
キミを思うと早まる鼓動
行動よりもまずは妄想
都合よく描く未来予想
いくら欲情しても実家の6畳
何もかもが足りなくて
鏡に映るのはただの学生
よく言えば全てが未確定
チャリで向かう無限の彼方へ
ためてためて不意に覚醒
まるでマトリックスの一作目
いつかきっと起こす革命
サクラが散ってもまだ学生
浮かれた春の真ん中で
魔法にかかったまま
世界はボクらの味方で
すべてはこのまま続く
ハズだった
冷めていたって熱く
いきり立つばかりの夏
傷のなおりは早く
無邪気に危険もおかす
魔法に守られてなぜか無敵
キミに触れていれば
ノーダメージ
すぐに回復するhp
朝からガッツリいける
バイタリティ
勢い余って毒も吐いて
尖って寝ないで フル回転
そそのかされちまって朦朧
ちょっとずつ擦り切れて消耗
ものともしない知力 体力
想像力集中力
T2の敵のあの警官
リキッドメタルみたく柔軟
キミとトロットロに
溶け合って
時間は止まって
永遠に思えたあの瞬間
お盆を過ぎたらあっという間
イマジンを書いた時
あの人はまだ30
地獄の黙示録の頃
巨匠は40
未来世紀を夢想した時
奇才は45
アドルフに告ぐ連載開始
先生は55
天国への階段を上ったのは27
ウッドストックで
ギター燃やしたのは25
ジャンピングジャックフラッシュ
あのリフも25
サージェント
ペパーズ
ロンリーハーツ
クラブバンド27
自覚はないがしかし
すっかりいたいけな秋
お腹や膝を冷やし
数値は概ね高い
キミがぼくのだいたいを知って
魔法は少しずつ現実へ
それでもふたり手を握って
重ね合わせる運命線
音を立てて狂ってくテンポ
行き過ぎた諸々をリセット
全てさらっていく台風
岸辺にポツリたたずむ哀愁
置き去りに進むビート
ふぞろいⅲの実の心境
改善の兆しない温暖化
半ばを過ぎて未だに短パン
今歩いているこの道は
いつか懐かしくなるだろう
今歩いているこの道が
いつか懐かしくなればいい
その時は是非君が隣に
その時も是非君の隣に
とてもうれしいお願いします
僕はうれしいどうかよろしく
今歩いているこの道は
いつか懐かしくなるだろう
今歩いているこの道が
いつか懐かしくなればいい
その時は
誰にでも必ず来る
痛くて厳しい冬
夜はやるせなく長く
ぼやけるキミの輪郭
明かりを灯し
ふたり寄り添う
飛び飛びになってく記憶
外付けなんてないメモリー
思い出せないあのメロディー
おぼつかない身体 抱きしめる
キミの悲しみが流れ込む
冷たく深く
透き通った空に星が光る
エピソードはまだまだ4
その先の5章6章
ジェダイのように操るフォース
あるのか新たなる希望
眩しい春はしゃいだ夏
ボクらは魔法の中にいる
いたいけな秋白い冬
ボクらが歩いた物語
ターミネーターは30
タクシードライバーが34
Etはなんと35
無責任野郎は36
ナウシカは43
七人のサムライが44
北の国からは46
ふぞろいの一が49
ブライアンジョーンズ27
ジミヘンドリックス27
カートコバーン27
ジャニスジョップリン27
ジョンレノン40
届くか届いたのか
追いついたか
イヤ気のせいか
間に合うか追い抜いたのか
そんな訳ねえかもう遅いのか
届くのか届いたのか
追いついたかイヤ気のせいか
間に合うか追い抜いたのか
そんな訳ねえかもう遅いのか
届くのか届いたのか
追いついたかイヤ気のせいか
間に合うか追い抜いたのか
そんな訳ねえかもう遅いのか
届くのか届いたのか
追いついたかイヤ気のせいか
間に合うか追い抜いたのか
そんな訳ねえかもう遅いのか
届くのか届いたのか
追いついたかイヤ気のせいか
間に合うか追い抜いたのか
そんな訳ねえかもう遅いのか
届くのか届いたのか
追いついたかイヤ気のせいか
間に合うか追い抜いたのか
そんな訳ねえかもう遅いのか
届くのか届いたのか
追いついたかイヤ気のせいか
間に合うか追い抜いたのか
そんな訳ねえかもう遅いのか
展开