歌词

@migu music@

シド - season

海へ来ました ただ ひとり

夜の海へ 昇る明日を見たくて

七分丈にまくった

ジーンズの裾から 伝う水温

必要とされても そうじゃなくても

私 まだ 君のものよ

冷たいアンティーク 飾られた

2段目の私は珊瑚礁

深い 深い 暗い

お家に帰りなさい

その言葉を聞くまでは

この問 めくった本の見出し

略奪も手段とまとめてた

何もかもを壊してまで

奪い取るほどの

価値も器量をもない

手を繋いだことや

一度きりの好きも

君は「流れ」と呼ぶけど

逆流を許されない

立ち位置に

「流れ着いた」だけ

さよならの向こうに

何があるかはわからない

当分 好きよ

始まり胸躍る春の日も

見つけて傷ついた夏の夜も

迷う秋も わからなくて逃げた冬も

ぜんぶ宝物

冷たいアンティーク 飾られた

2段目の私は珊瑚礁

深い 深い 暗い

お家に帰りなさい

その言葉を聞かせてよ

この問 めくった本の見出し

略奪も手段とまとめてた

何もかもを壊してまで

奪い取れないから

海を選ぶでしょう

展开