Coba(こば、本名・小林 靖宏(こばやし やすひろ)。1959年4月29日 - )はアコーディオン奏者、音楽プロデューサー、作曲家である。長野県長野市松代出身。活動当初は本名の小林靖宏を名乗っていた。
3歳の時から音楽教育を受け始める。アコーディオンを始めたのは小学校4年生、父親からの誕生日プレゼントだった。(トンボ楽器製)
1978年 - イタリアのベネチアにあるルチアーノ・ファンチェルリ音楽院・アコーディオン科に留学
1979年 - 全日本アコーディオンコンクール第1位、アラッシオ国際アコーディオンコンクール第1位
1980年 - 第30回C.M.A.世界アコーディオンコンクール第1位(東洋人として初の第1位獲得)
1982年 - ルチアーノ・ファンチェルリ音学院を首席で卒業
1991年 - 東芝EMIよりアルバム『シチリアの月の下で』デビュー。同作で、日本レコード大賞特別賞受賞
1995年 - ビョークのワールドツアーのメンバーとして参加(-1997年)
1996年 - アルバム「ROOTS?」が、フランスのFMステーション「RADIO NOVA」の年間ベストアルバムに選出。
2001年 - 第24回日本アカデミー賞・音楽賞優秀賞を受賞(映画「顔」阪本順治監督)。また、この年デビューしたタレント・三井智映子をサポートするため、NHK『イタリア語会話』に1年間出演。
2002年 - アコーディオン誕生180年記念プロジェクト「ベローズ・ラヴァーズ」をスタート
2005年 - ビクターエンタテインメントに移籍
2006年 - イタリア・マルケ州カステルフィダルド市より"voce d'oro"(ヴォーチェ・ドーロ)~金のリード賞~をアジアで初めて授与される
2007年5月20日 - 東京交響楽団委嘱作品「アコーディオン、カホン、オーケストラのための森の連鎖によるUrbs」を作曲、東京交響楽団と共演。
2008年 - レーベル「CALMOLA BOSCONE」を設立。
2008年 - 日本クラリネット協会の委嘱により、第7回「日本クラリネットコンクール」本選(8月30日開催)課題曲として「水滴は啓示した クラリネットソロのために」を作曲。
2008年 - ピアニスト舘野泉からの委嘱作品「記憶樹 ピアノ(左手)のために」を発表。
2009年8月21日 - 東京・新宿 で「virgin cabaret」をプロデュース。
2009年10月23日 - 「世界3大アコーディオニスト〜夢の競演〜」東京公演に出演。
2009年11月21日 - 沖縄県南城市のガンガラーの谷において「魂の音楽祭マブイオト」をプロデュース。
2010年6月19日 - ダンスと共演する舞台「音波少年」をプロデュース。
2010年 - 「世界3大アコーディオニスト〜夢の競演〜」イタリア公演に出演。
2012年 - avex traxに移籍。
2012年2月4日 - 20周年全国コンサートツアー「coba tour 2012 20th anniversary FESTA coba」をスタート。
2012年7月15日 - 「みんなでつくる長久手大音楽会」をプロデュース。
2013年 - 日本コロムビアに移籍。
2013年11月6日 - 自身初の独奏アルバム『coba pure accordion』をリリース。
2014年1月 - 第9回安吾賞新潟市特別賞を受賞。
2014年9月10日 - 雅楽師の東儀秀樹、ヴァイオリニストの古澤巌との3人により、“東儀秀樹×古澤巌×coba”名義でアルバム『TFC55』をリリース、全国ツアー「東儀秀樹×古澤巌×coba全国ツアー2014」を開催した。
2014年11月23日 - 沖縄県より「美ら島沖縄大使」に任命される。
2014年12月17日 - 自身初のカバーアルバム『cobacabada』をリリース。
2015年1月23日 - 第9回「安吾賞 -Ango Awards-」新潟市特別賞を受賞、授賞式に出席して記念ライブを行う。
2015年1月〜6月 - 「coba tour 2015 cobacabada」を開催。
2016年12月21日 - 37枚目のオリジナルアルバム『coba?』をリリース。
2017年1月 - 全国ツアー『coba tour 2017 25周年記念』を開催。
2017年10月7日 - プロ奏者が使うアコーディオンの95%を生産し「アコーディオンの聖地」とも呼ばれるイタリア中部カステルフィダルド市より日本人として初めて名誉市民賞を授与された。
2018年4月29日「FESTA! coba 60歳の日」を开催、ダンサーとミュージシャンのユニット「bird of paradise」とクラシック编成のバンドの立ち上げを発表した。
Coba(こば、本名・小林 靖宏(こばやし やすひろ)。1959年4月29日 - )はアコーディオン奏者、音楽プロデューサー、作曲家である。長野県長野市松代出身。活動当初は本名の小林靖宏を名乗っていた。
3歳の時から音楽教育を受け始める。アコーディオンを始めたのは小学校4年生、父親からの誕生日プレゼントだった。(トンボ楽器製)
1978年 - イタリアのベネチアにあるルチアーノ・ファンチェルリ音楽院・アコーディオン科に留学
1979年 - 全日本アコーディオンコンクール第1位、アラッシオ国際アコーディオンコンクール第1位
1980年 - 第30回C.M.A.世界アコーディオンコンクール第1位(東洋人として初の第1位獲得)
1982年 - ルチアーノ・ファンチェルリ音学院を首席で卒業
1991年 - 東芝EMIよりアルバム『シチリアの月の下で』デビュー。同作で、日本レコード大賞特別賞受賞
1995年 - ビョークのワールドツアーのメンバーとして参加(-1997年)
1996年 - アルバム「ROOTS?」が、フランスのFMステーション「RADIO NOVA」の年間ベストアルバムに選出。
2001年 - 第24回日本アカデミー賞・音楽賞優秀賞を受賞(映画「顔」阪本順治監督)。また、この年デビューしたタレント・三井智映子をサポートするため、NHK『イタリア語会話』に1年間出演。
2002年 - アコーディオン誕生180年記念プロジェクト「ベローズ・ラヴァーズ」をスタート
2005年 - ビクターエンタテインメントに移籍
2006年 - イタリア・マルケ州カステルフィダルド市より"voce d'oro"(ヴォーチェ・ドーロ)~金のリード賞~をアジアで初めて授与される
2007年5月20日 - 東京交響楽団委嘱作品「アコーディオン、カホン、オーケストラのための森の連鎖によるUrbs」を作曲、東京交響楽団と共演。
2008年 - レーベル「CALMOLA BOSCONE」を設立。
2008年 - 日本クラリネット協会の委嘱により、第7回「日本クラリネットコンクール」本選(8月30日開催)課題曲として「水滴は啓示した クラリネットソロのために」を作曲。
2008年 - ピアニスト舘野泉からの委嘱作品「記憶樹 ピアノ(左手)のために」を発表。
2009年8月21日 - 東京・新宿 で「virgin cabaret」をプロデュース。
2009年10月23日 - 「世界3大アコーディオニスト〜夢の競演〜」東京公演に出演。
2009年11月21日 - 沖縄県南城市のガンガラーの谷において「魂の音楽祭マブイオト」をプロデュース。
2010年6月19日 - ダンスと共演する舞台「音波少年」をプロデュース。
2010年 - 「世界3大アコーディオニスト〜夢の競演〜」イタリア公演に出演。
2012年 - avex traxに移籍。
2012年2月4日 - 20周年全国コンサートツアー「coba tour 2012 20th anniversary FESTA coba」をスタート。
2012年7月15日 - 「みんなでつくる長久手大音楽会」をプロデュース。
2013年 - 日本コロムビアに移籍。
2013年11月6日 - 自身初の独奏アルバム『coba pure accordion』をリリース。
2014年1月 - 第9回安吾賞新潟市特別賞を受賞。
2014年9月10日 - 雅楽師の東儀秀樹、ヴァイオリニストの古澤巌との3人により、“東儀秀樹×古澤巌×coba”名義でアルバム『TFC55』をリリース、全国ツアー「東儀秀樹×古澤巌×coba全国ツアー2014」を開催した。
2014年11月23日 - 沖縄県より「美ら島沖縄大使」に任命される。
2014年12月17日 - 自身初のカバーアルバム『cobacabada』をリリース。
2015年1月23日 - 第9回「安吾賞 -Ango Awards-」新潟市特別賞を受賞、授賞式に出席して記念ライブを行う。
2015年1月〜6月 - 「coba tour 2015 cobacabada」を開催。
2016年12月21日 - 37枚目のオリジナルアルバム『coba?』をリリース。
2017年1月 - 全国ツアー『coba tour 2017 25周年記念』を開催。
2017年10月7日 - プロ奏者が使うアコーディオンの95%を生産し「アコーディオンの聖地」とも呼ばれるイタリア中部カステルフィダルド市より日本人として初めて名誉市民賞を授与された。
2018年4月29日「FESTA! coba 60歳の日」を开催、ダンサーとミュージシャンのユニット「bird of paradise」とクラシック编成のバンドの立ち上げを発表した。